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スメルハラスメントとワキガ対策

time 2019/03/10

スメルハラスメント

1989年、新語・流行語大賞の新語部門・金賞に「セクシャル・ハラスメント」(セクハラ)が選ばれました。ハラスメントが初めて注目されたのは、約30年前なんですね。その後、いろんなハラスメントが生まれ、今やハラスメントだらけ。セクハラ、パワハラ、モラハラ、マタハラ、エイハラ、カラハラ、オワハラ、マリハラ、スモハラ…何もかもハラスメントにして、ふざけている感もあります。

そんな中、大抵のハラスメントは、「それって●ハラですよ」って軽く指摘してあげられるもの。「課長、それってセクハラですよぉ」と言えば、「バカなこと言うなよ、ジョークの範囲だよ。」と言いながらも、内心「用心、用心」と自己規制してくれます。パワハラも然り。むしろ指摘してくれた人に感謝です。

厄介なのは、スメルハラスメント。なかなか、指摘しづらいハラスメントではないでしょうか。(そもそもハラスメントと言っていいものか?疑問はありますが。)「あなた臭いですよ」なんて社会人として言えませんよね。気づいてないなら、言ってあげるのも親切かもしれませんが、わざわざ嫌われるかもしれないことを口にする人はいません。

大抵の場合、ちょっと臭いかなぁ?程度には、自分でも気づいているのでは無いでしょうか?そんな人が「私、ちょっと臭うかなぁ」と聞いても、「全然、気にならないよぉ」とか「気にするほどでもないんじゃない」とか、相手を傷つけない当たり障りのない回答しか得られないでしょう。で、結局、当人は悩み続けることになるんですね。

そもそも体臭って

そもそも、体臭って男女が惹かれ合う要素の一つですよね。フェロモンって言葉だとそのイメージができるのではないでしょうか。広い空間で暮らす動物においては、匂いで存在を分からせることができるのは重要な要素ですよね。オスを引き寄せたり、メスを引き寄せたりするには、視覚よりは、聴覚や嗅覚に訴える方が遠くに届きます。だからこそ、広い空間では有効です。

しかし、文化が発達し、空間の密度が増すと、遠くに届く音は煩いし、遠くに届く臭いは鼻につくことになります。匂いに関しては、いい匂いならまだしも、臭い匂いは堪ったもんじゃありません。人口密度の高い日本では、無視できない問題かもしれません。ワキガの人が満員電車の吊革に掴まるなんて、臭いを放つ方も嗅がされる方も可愛そうとしか言いようがありません。

さて、世界に目を移すとどうなんでしょう?実は、日本人はワキガが少ない人種で、耳あかの性質に現れているそうです。そんな研究がされているんですねぇ。

耳あかのタイプ決定する遺伝子を発見

耳あかが乾燥したタイプの人はワキガが少なく、湿ったタイプの人はワキガが強いと言うことが分かっています。ちなみに日本人の8割は乾燥タイプです。体臭は少ないと言えます。体臭の強さはやはり外国人の方が強そうですよね。実際、研究の結果も、黒人系がやはり一番匂いが強く、次に白人、そして黄色人種の順番になっており、耳あかの湿り気に比例しているのです。

体臭の強い国って何処?

ちょっと古いデータですが、イギリスを中心にアンケート調査を行っている「OnePoll」が、20カ国の女性1万5000人を対象に「一夜を共にしたい国の男性」と「一夜をともにしたくない国の男性」をアンケート調査を行ったそうです。面白そうですよねぇ。その結果は…

一夜をともにしたくない男性のトップ10

1位:ドイツ人(体臭が強すぎる)
2位:イングランド人(ものぐさすぎる)
3位:スウェーデン人(せっかちすぎる(早すぎる))
4位:オランダ人(粗暴すぎる)
5位:アメリカ人(威圧的すぎる)
6位:ギリシア人(感傷的すぎる)
7位:ウェールズ人(利己的すぎる)
8位:スコットランド人(うるさすぎる)
9位:トルコ人(汗がすごすぎる)
10位:ロシア人(毛深すぎる)

面白い結果ではありますが、20カ国というサンプルの少なさと、そもそも、匂いが理由になっていないものが多いし、体臭が嫌われた結果ではなさそうです。

匂いをテーマにしたものだと、こんなデータがあります。

スペイン:ムール貝
ウクライナ:ベーコン
ポルトガル:海老
ロシア:ウォッカ
ドイツ:生ごみ
ルーマニア:とうもろこし
デンマーク:生卵
アイルランド:オリーブオイル
オランダ:キャベツ
フィンランド:死んだ魚
イギリス:ずぶ濡れの犬
ノルウェー:死んだ魚
スイス:マヨネーズ
チェコ:カットパイン
スウェーデン:死んだ魚
ポーランド:カビの生えたパン
ハンガリー:ハムサンド
トルコ:腐った牛乳
日本:Double A(コピー用紙)
韓国:ニンニク
中国:燃えるゴミ
台湾:檳榔(ビンロウ)
ペルー:燃やした大麻
ボリビア:燃やした大麻
ベネズエラ:血
グアテマラ:燃やした大麻
ホンジュラス:血
コロンビア:燃やした大麻
メキシコ:唐辛子のピクルス
ブラジル:日焼け止めクリーム
アルゼンチン:アサード(焼き肉)
ニュージーランド:バニラアイス
オーストラリア:ソーセージ
カナダ:パインソル(松から作られた洗剤)
アメリカ:車の中

これも、面白い結果ですが、だから何なんだ?という感じ。ただ、ヨーロッパの方が生臭そうな感じはしますね。

それに、いい匂いと臭い匂いって、国によっても異なりますよね。日本人受けする松茸の香りも、ヨーロッパ人には臭く、世界三大珍味の一つであるトリュフの香りを苦手な日本人もいるとか。(美味しんぼで読んだ気がします。)世界を見なくても、日本の中でも納豆を嫌う関西人とか、嫌なニオイは人それぞれ。

こんなんじゃ、匂いに悩む人の問題解決にはなりませんね。

ニオイ対策

体臭の強い外国人と体臭の少ない日本人。とは言え、ワキガに悩む日本人は多いようです。体臭の少ない国だからこそ、ワキガが目立つことにもなっているのかもしれません。

外国人と日本人の違いは、体臭を当たり前だと思うか、そうでないかとの違いではないでしょうか。外国人は体臭があることに気づいていないわけではありません。むしろ、気づいているから香水をつける習慣があるのではないでしょうか。ニオイ対策をする習慣があるのです。

そう考えると、体臭を香水で隠すだけでなく、根本の原因を消すデオドラント商品も充実しているのでは?ワキガなどの体臭で悩む日本人には、強い体臭を持つ外国のデオドラント商品が助けになるはずです。

薄着の季節になる前に、ケアしておきましょう。



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